イーズのシルクびより イーズのシルクびより

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和紙糸の特徴

2023/01/17

日本古代より続く『和紙』が、高度な日本の技術で、衣類になりました。

和紙といえば,障子や襖を思い浮かべますが、これらは吸湿性や消臭効果

断熱性、紫外線カット力があり、

日本の夏を快適に過ごせ、また冬も温かく過ごせる日本古来からのアイテムです。

そんな和紙を、ミリ単位で細くカットして撚りをかけて、糸にしていくという

とてつもなく大変な工程を経て、和紙の糸が出来上がりました。

高温多湿の、日本の夏にぴったりの素材です。

冬も断熱効果で温かく快適。

《和紙糸の特性》

◎吸水速乾・調湿・涼感

 コットンより汗をよく吸い、乾きやすく、ドライな状態を保ちます。

 シルクと同じように、肌と服の間の湿度を調整するので

 蒸し暑い夏も快適に過ごせる素材です。

◎天然のUVカット効果があります。

◎他の繊維と比べて軽い

◎和紙は綿と違い毛羽が少なくリネンのような風合いがあります。ドライタッチ。

◎土に還ります

吸水速乾で通気性に優れ、肌に優しいとなると、シルクと似ていますね。

イーズクリエーションでは、

日本の高い技術を使って極細に切られた和紙の糸100%使用して編み立てたニットと

コットンと和紙を混紡した布帛タイプのものと2種類展開しています。