寝苦しい夜もシルクで快適に。初夏の快眠術

こんにちは、長尾です。

日中は汗ばむような暑い日が多くなって、就寝時間の気温も高くなり寝苦しい日もでてきました。

これから梅雨時期にはさらに湿度も高くなり、寝苦しい夜が増えそうですが、そんな寝苦しい夜を乗り切る、お勧めの快眠アイテムをご紹介します。

①通気性が高く、汗をしっかり吸ってくれるシルクのパジャマや和紙のパジャマ

コットンシルクスムースのさらりとした肌触りが心地の良いパジャマ。吸水性に優れたコットンと通気性に優れたシルクだから、汗をすっと吸い取ってくれ一年中快適に。朝までぐっすり快眠が叶う、大人のパジャマです。

日本古代より続く『和紙』が、日本の高度な技術で、衣類になりました。柔らかく軽やかな風合いとさわやかな着心地をもたらす和紙布はさらりとドライタッチで汗ばむ季節も快適にお過ごし頂けます。
寝苦しい夜、汗をかいてもさらりとした肌触りが続いて質の高い睡眠をもたらしてくれます。

和紙のパジャマはシャリ感のあるドライタッチなしっかりとした生地になるので、薄手でなめらかな生地感をお好みの方はシルクパジャマをお選びいただければと思います。

■まだまだあります。シルクパジャマ一覧はこちら

②汗を吸いとってサラサラ続く。潤いまで補充してくれるシルクの枕パッド＆敷きパッド

シルク枕パッドと敷パッドは、タテ糸にシルク100％、ヨコ糸にコットン100％を使った朱子織サテン生地を使用しています。

朱子織は織物の表側がほとんどタテ糸になるように織り上げられているため、シルク独特の光沢感やすべやかな肌触りを贅沢に感じていただけます。

さらに注目すべきは、医療用レベルの脱脂わたを使用していること。

天然由来の油分を徹底的に除去し、医療に使う脱脂綿レベルの中綿を使用することで、寝汗などの湿気や水分を素早く吸収し、ムレずに快適にお過ごしいただけるんです。

さらに吸放湿性に優れたシルクを使用し、汗をかいてもすぐにサラサラ。お肌に潤いをもたらすシルクだから、就寝中の髪の毛やお肌のケアにもなります。

寝苦しい夜も、汗をしっかり吸って、お肌に潤いも補充してくれるシルクの寝具で快眠。

洗濯機で洗えるのも魅力的です。

③シルクの快眠グッズを取り入れる

パソコンやスマホで疲れた目を、ふんわり優しいシルク生地が優しく包み込んでくれるシルクのアイマスク。

こちらのアイマスクは、なんと6層構造！シルク100％生地の間に、コットンのダブルガーゼや、中綿を挟んで、ふんわり優しい付け心地にこだわりました。

耳にかけるゴムもふわふわのゴムを使用しているので、跡がつきにくく、耳が痛くなりにくいのも嬉しいポイント。

ふわふわの付け心地で、心地よいリラックスタイムへと誘ってくれます。
毎日の就寝時やリラックスタイムだけでなく、旅行先や飛行機などでの移動中にも癒しのひと時を。

薄手で軽やかなシルク100％のネックカバー。首元には大きな血管があるので、首元をあたためることで身体があたたまり、眠りが深くなると言われています。

これから冷房を使い始める季節は、首元が冷えたり、乾燥したりしやすいので、シルク100％のネックカバーが欠かせません。

とろみのある滑らかな肌ざわりシルク100％スムースを使用した、贅沢なマスク。
紐までシルク100％！不織布のマスクで肌があれてしまう、敏感肌の方にもお勧めできる、肌にやさしいマスクです。
立体的なフォルムで、中央にワイヤーが入っているため、口元の空間を確保でき、息の吸い込みで口に張り付くことなく、就寝時の乾燥から喉や唇を守ってくれます。

シルクマスクは熱がこもりにくいので、夏マスク、インナーマスクとしてもお勧めです。

④スタイリッシュな湯たんぽは、氷水を入れて氷枕に。

ドイツ発 高い品質と機能性で人気のファシー 湯たんぽ。

もちろんお湯を入れて温かくも使えますが、夏場は氷水を入れて氷枕としても使えます。

暑さで体温が下がらず寝苦しいときは、氷枕などで後頭部を冷やしてみると寝つきが良くなる場合があります。

こちらの湯たんぽは、角をなくした丸い形状と高品質なPVC樹脂素材で、ぷにぷにと肌なじみがよい質感です。カバーの無いシンプルな湯たんぽで、ころんとした可愛らしいフォルムとオシャレなカラーでインテリアクッションのようにお部屋にマッチしてくれます。

寝苦しい夜は、シルクなどの快眠アイテムを使いつつ、
エアコンや除湿機で、快適な温度、湿度に保って、心地よい睡眠をとってくださいね。

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