「シルク」はこんなにも
お肌に良いんです
人間の肌に一番近い繊維
繭糸は人間の肌とほとんど同じタンパク質でできているため、 肌なじみがよくお肌にやさしいので、お肌が敏感な方も安心してお召しいただけます。
お肌の乾燥を防いで、うるおい補充
シルクには、人間の皮膚に必要不可欠なアミノ酸が18種類も含まれ、乾燥からお肌を守り潤いを保ちます。 養蚕の仕事をされている人たちの手がハンドクリームをつけなくてもすべすべというのもうなずけます。
天然のUVカット効果
シルクは、シミ・ソバカス・しわの原因となる紫外線を自ら吸収して、肌への到達を90%以上カットするといわれています。 シルクの衣類が日光に当たると変色しやすいのは、紫外線を吸収するからです。
汗をかいても蒸れずに快適
シルクの繊維は1/3が空気層。この穴が、まるで除湿機のように肌の汗を素速く吸いとり乾燥させます。 シルクの吸水性は綿の1.3から1.5倍はあるとされ、 放湿速度も速いため衣服中に余分な湿度が残りません。
夏涼しく、冬はあたたか
シルク繊維がもつ沢山の空気層が、肌表面から逃げる体温を保有するので身体を冷やしにくく、 また、この空気層が夏は暑い空気を遮断するため、暑いときには涼しく、寒いときにはあたたかく過ごせるのです。
もっと詳しく
一年中シルクで快適
天然繊維であるシルクは夏涼しく、冬温かい、1年中いつでも着心地の良い素材です。
シルクとオーガニックコットンの違い
同じ天然繊維で吸水性や吸湿性に優れたシルクとコットン。その特性を比較します。
初めてのシルク
暮らしの中にシルクを取り入れようと思ったらまず読んでほしいお話。シルクの歴史・特性やお手入れ方法まで。